キャッチコピーギャラリー

広告クリエイティブも見ながらキャッチコピーをより深く知るコピーライターのための事例集です。

学歴や企業名などのブランド価値が人間に効く理由「ハロー効果」

   

太陽の光による光輪
ハロー(halo)とは「光輪」のこと。

一般的に難関大学と言われるような偏差値の高い大学を出ている人を前にすると、第一印象として『この人は東大卒か。なんだかスゴそうだ』とか『慶応ボーイか。デキそうな人だな』と感じやすいのが人間の心理です。

もちろん、実際に一流大学出身の人がみんな優れているかというと、そうでもないのが世の常ですが。

こうした目立った特徴から人をいい方向にも悪い方向にも判断してしまうことを「ハロー効果」と呼んでいます。

ここで言うハローとは"光輪"、つまり太陽や月による光の輪のことですね。

どんな形で「ハロー効果」を利用できるか

ハロー効果を商品やWebサイトに利用するメリットは何でしょうか?

それは、会社自体、または自社の商品の知名度を高めるためです。知名度の高い・低いというのは、会社や商品への信頼性に密接につながっています。やっぱり『有名企業が発売している商品だから安心だ』『知らないメーカーの商品だから胡散臭い』といった心理は消費者であれば誰もが持つものです。

その不安を払拭するためにハロー効果を活かします。

大学教授による監修

ハロー効果の活かした方として真っ先に挙げられるのが、大学教授などの名誉ある研究職の人間によるコメントでしょう。

『監修:●●大学▲▲教授』の安心感は絶大です。もちろん、ここでもある程度の大学の知名度は必要になってきますが。

また、この場合は大学名だけでなく、その教授のメディア露出頻度などによってもハロー効果の程は変わってきますね。

実績・提携先・パートナーなどの一覧

スペースの限られたバナーなどではなく、Webサイトの場合、一覧性を持ったコンテンツを掲載することが可能です。

例えば、『制作実績』『提携先企業』などですね。

こうした一覧に上場企業や海外企業が挙がっていれば、依頼する側も安心して依頼できるものです。

このように自社や自社商品に「ハロー効果」として使える要素がないか、一度探してみてはどうでしょうか?

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